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FX収支報告(5ヶ月目)〜野村證券のマーケットアウトルック〜

2017 FX 定期

2017年2月(5ヶ月目)のFX収支報告です.

 

 ドルポンド豪ドルNZドルユーロランド全体収支
前累計 100953 -78381 69294 19261 -11033 8110 108204
2月第1週 8448 1250 3617 -61 6829 469 20552
2月第2週 3436 581 5574 102 4383 700 14776
2月第3週 2435 4266 4208 2483 6284 6886 26562
2月第4週 3025 1396 6551 238 0 3895 15105
2月合計 17344 7493 19950 2762 17496 11950 76995
累計 118297 -70888 89244 22023 6463 20060 185199

 

考察

今月は4週とも5桁のプラスでした.1月第3週の大きなミスのこともあり,なかなか1回の取引額を大きくできない中で堅調に頑張れたかな,とも思います.

また,累計の部分でユーロがやっとプラスになったのも自分にとっては嬉しい結果です.2ヶ月目である2016年11月になんとなく手を出して2万円以上のマイナスからスタートしたので,感慨深いものです.ポンドはよくわからずじまいですね...いつプラスに戻せるのでしょうか.

 

野村證券のマーケットアウトルック

FXを考える際にネット上には色々情報が溢れています.今回はそのうち大手の野村證券の今後1年間の値動きの予想などがまとめられています.自分で考えきれないときに参考にするといいかな,と思い,たまに見るようにしています.

参考リンク: 野村證券 | マーケットアウトルック

 

 

来月は月として6桁プラスに挑戦してみたいと考えています.どの通貨取引を強化するか,しっかり考えないといけませんね.

「これからの強化学習」第1章を読んでみた

2017 machine learning 機械学習 強化学習 Reinforcement Learning

強化学習とは

よく「試行錯誤しながらシステムが自ら学習を行う枠組み」と説明されます.

実際その通りで,環境におけるエージェントの状態(state),行動(action),それにより得られる報酬(reward)を定義してやり取りを行っていき,最終的に報酬を多くもらうためには,どの状態でどんな行動をすればいいか,を学習していきます.

これが人間とか生き物の学習のしかたに似ているということですね.餌を与えて動物に芸を覚えさせるのと同様というわけです.

強化学習を日本語で勉強するには

強化学習をしっかり勉強しようとすると,強化学習の生みの親と言われている,Richard S. SuttonのReinforcement Learningをインターネット上で無料で読めます.

Sutton & Barto Book: Reinforcement Learning: An Introduction

ちょうど2017年版が更新され,機械学習界隈では話題になりました.

ただ,もちろん英語です.

新しい分野の勉強を英語で行おうとすると,その分野のことを分かっていないのか,英語が分かっていないのか,とりあえず分からないという状態になることも多い人が多いかと思います.(私も同じです…)

上記の第一版である1998年版は「強化学習」として和訳書籍化されていますが,約20年前,もちろん基礎は変わらないものの,この流速の早い時代に20年という月日は長すぎます.

そんなこんなで,なかなか強化学習でいい和文の入門書がないと言われている中出版された入門書「これからの強化学習」です.

これからの強化学習 | 牧野 貴樹, 澁谷 長史, 白川 真一, 浅田 稔, 麻生 英樹, 荒井 幸代, 飯間 等, 伊藤 真, 大倉 和博, 黒江 康明, 杉本 徳和, 坪井 祐太, 銅谷 賢治, 前田 新一, 松井 藤五郎, 南 泰浩, 宮崎 和光, 目黒 豊美, 森村 哲郎, 森本 淳, 保田 俊行, 吉本 潤一郎 |本 | 通販 | Amazon

「これからの強化学習」について

第1章で初心者でも強化学習とは何かを分かるようにし,第2章では逆強化学習など一歩踏み込んだ内容を,第3では実際のアプロケーション,研究への応用例の紹介を行い,第4章ではヒトとの関係を記述しています.

初心者でも読める入門書としましたが,やはり第2章以降はかなりしっかり取り組まないと厳しいのではないか,と感じます.

ということで,今回は第1章を読んでの感想をまとめておきます.

「これからの強化学習」第1章を読んで気になったこと

まず第1章に入る前に「はじめに」に記されている"「十分なデータをもっておらず,データの収集にコストがかかる世界において,データをどのように収集するか」が強化学習である"はおそらく誤解を招く表現だと感じました.

以前この部分だけを取り上げているスライド?を見た覚えがありますが,強化学習で重要なのは,"探索(explore)と利用(exploit)のトレードオフ"であって,いかにうまく探索を行うかだけではないことには注意が必要だと思います.

 

1.1節,1.2節の導入の流れはとてもわかり易いと思いました.たしかにこれなら初学者でも着いていけるだろう,強化学習の理解を楽しめるだろうという感覚です.ただ,細かなミスが多いのは気になりました.森北出版が出している公式の「これからの強化学習」の正誤表はこちら

ここに載っているもの以外にいくつか間違い探しは見つかりますが,本筋とは関係なさそうなので,気にせず読みました.

 

 1.3節での価値反復法と方策反復法の導入が結局何なのか分かりづらい.ここまではとても分かりやすかったので,すこし残念な気持ちになりました.この点は1.4節で再び記述されている部分の方が私には分かりやすかったですね.ただ,それでも方策反復法の話になったかと思うと価値反復法の話に戻ったりして,振り回される印象を受けました.一本道で理解できるようにしたいものです.

 

また,内容が高度になっていくことも関係はしているが,1.4は初学者に対する思いやりを1.3までより感じられないです.おそらくは著者が変わったことが一番の理由だと思いますが,数式の書き方などに初学者に対する思いやりの不足が見られました.論文でも多いような略記でアカデミックの悪いところだと思います.

まとめ

「これからの強化学習」はとりあえず強化学習とは何なのかを簡単に知りたいというのにはうってつけの書籍だと思います.これを読んだあとじっくり学習するのであればSuttonの英文を読みたいですね.和訳する運動起きてないのかな.あるのだったら参加するのですが.

第2章以降も気分が向いたら感想を書こうと思います.

「Rogue One: A Star Wars Story」の4DX映画を見ての感想

2017 映画 スター・ウォーズ

話題のスターウォーズ ローグワンを見てきました.今回は4DXで.

 

基本情報

監督:ギャレス・エドワーズ

制作会社:ルーカスフィルム

主演: フェリシティ・ジョーンズ

公開年月:2016年12月

備考:スター・ウォーズシリーズの実写スピンオフ映画第一弾

感想

ストーリー

スター・ウォーズ本編のエピソード3とエピソード4の間の時代,デス・スターの設計,そしていかにして反乱軍がデス・スターの設計図を入手していたのかというエピソード4の前提となる部分に関してのストーリーです.

しばらくはサイドストーリーという形で本編を意識しつつも直接的につながる部分はなかったのですが,最後のほうで登場人物といい,色々つながるのが見事でした.

また,エピソード4との自然な接続のために,本作で活躍するメンバーはとにかく亡くなって行くのはなんとも虚しい気がしました.

映画の効果

3Dを意識したカメラの視点の取り方はいまだに不自然.なんでそこだけ3Dにしてしまうの?てかこの場面を何視点で見せたいの?と余計な思考が邪魔をしてきます.そもそもHMDとかで感じるきれいな3D映像でもないので,2Dでよかったんじゃないかなと思います.

ただ字幕は浮いて見えるので映像と分離されており,良かったかなと思いました.3Dでさらに字幕を観るのは疲れるという意見も多いかと思いますが.

また,ほとんどライトセーバーが出てこないからか(ジェダイがいないので仕方ないのですが),映像としての迫力はいまいちかもしれません.ストーリーが重要なので,あまり求めても仕方ないのですが,個人的にはもう少し派手さが欲しかったなと思いました.

一方,音楽は楽しめました.スター・ウォーズといえばあの音楽!というものがありますが,そこはスピンオフなんだ,という感じで入りは似ていてもちょっと盛り上がりの欠ける下位互換のような音楽がしばらく使われますが,ストーリーが盛り上がればやはり,あの音楽.純粋に嬉しかったし,うまくやられたな,と思いました.

4DXについて

以前4DXで映画を見たときにも感じたのですが,4DXで一番感動できるのは最初の4DX宣伝的な映画とはまったく関係ない部分だと思います.同じ世界に入ってより臨場感を味わえる,というのが4DXの利点なのだと思いますが,常に誰視点で動かされてるのかわからないので,世界に入りようがありません.アトラクションはアトラクション,映画は映画であり,それをまとめてしまおうというのは無理があるかと.

いずれ映画もHMD的な感じで観るものになり,常に3D常にその環境が味わえるような時代が来れば話は別ですが,いまの技術では,それを作るコストと提供するコストが一切見合わないですね.

現時点での利点はつまらない映画であったとしても,眠くならないことでしょうか…笑

つまらない映画なら通常の2倍程度の金額を払ってまでアトラクションとして観るのは無駄だと思いますが.

スターウォーズの今後

スピンオフ映画第二弾は2018年にハン・ソロのサイドストーリーとして同じくエピソード3とエピソード4の間の時代が描かれるとのこと."Han First Shot".いい言葉ですね.

一方,本編の続き となるStar Wars: Episode VIII – The Last Jediも今年の年末(2017年12月15日)に公開されます.

エピソード4からエピソード3までの6作品の公開が30年弱もかかっているのに対し,超ハイスピードで公開されていきますが,とにかく楽しみですね.

FX収支報告(4ヶ月目)〜FXと2017年の政治〜

2017 FX 定期

2017年1月(4ヶ月目)のFX収支報告です.

 ドルポンド豪ドルNZドルユーロランド全体収支
前累計 64739 13698 58766 18670 -22373 3138 136638
1月第1週 16182 660 1518 378 4893 210 23841
1月第2週 13860 -633 2308 -4680 5873 364 17092
1月第3週 4194 -101394 1342 2352 -1340 502 -94344
1月第4週 1978 9288 5360 2541 1914 3896 24977
1月合計 36214 -92079 10528 591 11340 4972 -28434
累計 100953 -78381 69294 19261 -11033 8110 108204

考察

今月はトランプ大統領とはそこそこうまく付き合えたのですが,メイ首相とは一切気が合いませんでした.メイ首相の会見の前後で大きく3連敗,3週目には6桁円のマイナスという大きな損を背負ってしまいました.4週目までロングで静かに待っていればよかったのですが,完全に判断ミスでしたね.先月もポンドは難しいな,と思いましたが,そこで手を引くべきだったかもしれません.

今月は前半がとてもいいペースだったので,これは1ヶ月で10万円の大台に一気に乗せられるかも,と調子に乗ってしまったことが何よりの原因ですね.出来る限り謙虚に攻めていこうと思います.

ただ,3週目のポンドで6桁の大損を抱えても,月全体としては3万弱の損に抑えられたのは,まだ良かったと考えています.来月もドルや豪ドルあたりで稼げれば,と考えています.

 

FXと2017年の政治

FXを初めて1, 2ヶ月目は経済指標の発表で大きく為替が動くことを感じていましたが,最近はそれよりも政治の影響が大きくなっていると感じています.アメリカのトランプ大統領就任,イギリスのEU離脱を皮切りに各国の方針の変化が大きい年になるからですね.2017年はヨーロッパはまだまだ動きます.EU離脱を考えてくる国もまだまだいるかもしれません.そのときに為替が大きく動くと思われますが,ユーロがどちらに動くか,これまたわかりません.

アメリカのトランプ大統領もとにかく有言実行という姿勢がしばらくは評価されており,アメリカの経済も順調なため,私は2016年に到達できなかった120円/ドルが近々来るんじゃないかなぁという淡い期待を持っています.(トランプ氏の支持,不支持とは関係ありません)

 

とりあえず来月は4週ともにプラスで気持ちよく過ごせるよう,また頑張りたいと思います.

若者言葉と文字に対する人の認知の変化

2017 日本語 言語

今回はテーマに関係のない記事です.

先日新聞を読んでいたら,若者言葉を扱っている記事がたまたま目に入りました.

デジタル版はこちら

www.asahi.com

 

まぁ私もまだ若い部類なので,だいたい分かるのですが,唯一気になったのが,若者言葉の「り」でした.

 

「り」の一言で「了解」という意味になるようです.一昔まえは「りょ」だったような…

この「り」を受け入れるのはなかなか難しい.「りょ」は簡単に受け入れられるのに.ただ略してるだけではあるのだが,今までの略し方と2つの点で性質が違うのです.

まず1つ目は「音」.

速読法などを身につけている人は除きますが,多くの人は文字を読むときに,音への変換を通じて文章を理解する人が多いかと思います.

そのため,「りょうかい」を略すと「りょ」になっていたのです.「り」という音はありません.

これは文字を音として認識の変換をしていないことを表しているのではないかと思います.今の若者の多くが,速読法などの技術を身につけているわけではないと思うので,純粋に文字への接し方の変化を表しているのかもしれません.

今の若者は口を通じての言葉よりも電子媒体を通じての言葉の方が接する時間が長いことが関係しているのでしょうか.

 

そして2つ目は「文字入力方法」.

略語の登場の仕方はおそらく「口語」から始まったのかと思います.

言語の専門家ではないのでわかりませんが,もしかしたら,親しい友人間の手紙などから始まっているかもしれません.これは単純に長いものを短縮するだけのものです.

 

次の場面が「ポケベル」でしょう.

これはtwitterなどの比でないくらいの短さで伝えないといけなく,はじめは数字のみだったというのですから,ここでは必要に駆られて,ということになり,ちょっと特殊です.

参考:

biz.moneyforward.com

 

そして第三の場面が「PC」でしょう.

今や文字数は体力と根気が続く限り入力しても送信することができるようになりました.ただ,面倒なので,口語で略したのと同様に略したくなるのが人間.

ここでの特徴は「ローマ字入力」にあります.

分かりやすい例でいえば"おk",さらには"KY"もその部類かと思います.

日本語とアルファベットの混在,文字の「入力」数の省略になりました.

 

そして第四の場面が「スマホ」です.

同じ電子媒体でもPCではローマ字入力でした.しかし,スマホではフリック入力がデフォルトになっており,「かな」を直接入力します.ここで今までと違うのは二文字で一音だった文字についても分離してしまうことです.この変化によって「り」が生まれます.

「りょ」は口語では「りょ」,ローマ字入力では「ryo」ですが,フリック入力では,「り」「よ」「小さく」となります.

これにより文字は1つとしてもまとまりを失い,音としては1つでもばらばらのものとして認識されるようになったのかもしれません.

 

このように基本的に文字の入力は人間にとって使いやすいように設計され続け,常に変化してきています.しかしそうはいってもいずれも自然なものではなく,当たり前になった人工的なものは少なからず人間に不自然な自然的変化をもたらしているのだと思います.

言語学ではこのような変化や関係も研究の対象になるのでしょうか.なるのだったら,とても面白そうです.

そういえば,いわゆる「ガラケー」はまた違う文字入力でしたが,ここでは特有の略し方は生まれていない気がします.これもまた逆に不思議ですね.

 

 

 

「世界の片隅に」の映画を見ての感想

2017 映画 アニメ 世界の片隅に

あけましておめでとうございます.

ついに2017年(平成29年)になりました.

平成の終わりが決まりましたね,平成生まれとしては平成が30年で終わってしまうのは寂しい気もしますが,年号の計算が簡単なのは日常において助かりますね.

最近話題になりつつある,「世界の片隅に」を見てきたので,その感想をまとめておきます.

 

基本情報

監督: 片渕須直

制作会社:MAPPA

原作作者:こうの史代

公開年:2016年11月

感想

ストーリー

終戦前後の嫁いだ一人の女性の広島と呉での生活を描いた,ほのぼのした中に熱さ,強さを感じるストーリー.

戦争に関係するストーリーとなると人によって捉え方が大きく異なり,それをひとつにまとめることはできないと思います.

それを認めた上で僕の感じたこととしては,戦争の良し悪しではなく,いかにして自分に与えられた環境の中で幸せを見つけ,現実を受け入れるかでした.

主人公は常に自分がどんな人間か,世界(日本?)は今どのような状態かを理解し,受け入れ,それらを踏まえてどう生きていくかをきょとんとしつつも考えているように見えました.

過去にテレビドラマにもなったことがあり,知ってる人もいるかと思います.

絵や映画の効果

水彩画のような淡い絵によって表現されています.

ただ,ストーリーによる影響も関係しているのですが,前半はとことんつまらないです.

徐々に話題になってきているからといって映画館に見に来たのは失敗だったかな,と思うほどに.

ただ,後半になり,2点映画館に来て良かった,と思うことがありました.

ひとつは主人公が絵を描くのが好きなのに合わせた空襲の絵としての表現のしかたです.

現実では決してきれいなものではありませんが,カラフルな絵の具が飛び散り,そこに固定されてしまう非現実的な絵としての表現はいいと思いました.

もうひとつは失った右手の思い出に関する思い出がばっと出てくるときの音響の使い方です.ふとひぐらしのなく頃にも想起されるようなシーンではありましたが,遠くにいる自分が自分に声をかけ,あんなこともあった大事なものなのになぜ失ったのか,もし残っていれば新しい思い出ができたのではないかというような反実仮想の思いがよく表されていたと思います.

#最後の最後に失ったはずの右手だけが出てくるのはホラーぽくて怖かったです…w

おわりに

全体として「世界の片隅に」を映画館で観たことは失敗ではなかったと思っています.

でも1位になったりと,話題になるほどのもの,見なきゃ損だとまでは感じませんでした.後日レンタルで観るのでもいいかなと思います.

 

FX収支報告(3ヶ月目)〜FXのスワップと投資信託の分配金と銀行の利息の比較〜

2016 FX 定期

ついに2016年も終わりですね.

ではさっそく3ヶ月目の収支報告です.

 ドルポンド豪ドルNZドルユーロランド全体収支
前累計 39291 10140 42508 9805 -22843 1555 80456
12月第1週 13167 5566 8486 997 0 182 28398
12月第2週 9765 15564 6822 6860 0 273 39284
12月第3週 -524 -17664 522 567 0 434 -16665
12月第4週 3040 92 428 441 470 694 5165
12月合計 25448 3558 16258 8865 470 1583 56182
累計 64739 13698 58766 18670 -22373 3138 136638

 

考察

今月はトランプ相場に踊らされる月でした.第1週,第2週あたりはまっすぐ円安が進み,警戒しつつも分かりやすい展開で,第2週には週としての最高収益を獲得.しかし第3週あたりにそのピークが来るとそこから流れは逆回り.そのタイミングを見逃してしまい,第3週は1万円を超えるマイナスを出してしまいました.挑戦し続けているのですが,ポンドは難しいです.

第4週もその調整の雰囲気の中,クリスマスや年末となり,流動性が激減.第3週分を取り戻すことはできずに終わってしまいました.

結果的には月としても最高収益を獲得.いい形で今年を終えることができました.

 

FXのスワップ投資信託の分配金と銀行の利息の比較

徐々にFXでも取引回数を減らし,ポジション保有期間が長くなるようになったきたため,スワップを意識し始めました.

スワップとは10/15のブログFXを始めるときに覚えるべき用語集にも書いた通り,取引通貨同士の利子の差です.

日本が低金利なのに対し,たいていの他の国は相対的に高金利なため,外国通貨を保有していると,スワップでも儲けることが可能です.

特に最近ではアメリカの金利も上がり,ドルを保有していてもそこそこスワップが入るようになりました.

そこでFXのスワップ投資信託の分配金と銀行の利息の3者を比較しようと思ったわけです.

<条件>

・期間は1年間

・1年後のFXや投資信託の評価額は0円として扱い,無視する

・FXのレバレッジは10倍

投資信託の分配金はすべて分配金として受領,特別分配金にはならないものとする

 

<設定>

・それぞれ口座に入れた金額は180万円

①FX:1ドル120円で10,000通貨あたり30円のスワップ 

②FX:1ランド9円で10,000通貨あたり7円のスワップ

投資信託:基準価額5,000円で分配金は毎月100円

④銀行:通常預金 年利0.001%

⑤銀行:定期預金 年利0.1%

 

①FX:1ドル120円で10,000通貨あたり30円のスワップ 

レバレッジ10倍のため,保有通貨は150,000通貨

よって1日あたりスワップにより450円,年間で164,250円

 

②FX:1ランド9円で10,000通貨あたり7円のスワップ

レバレッジ10倍のため,保有通貨は2,000,000通貨

よって1日あたりスワップにより1,400円,年間で511,000円

 

投資信託:基準価額5,000円で分配金は毎月100円

毎月の分配金が36,000円,年間で432,000円

 

④銀行:通常預金 年利0.001%

年間で18円

 

⑤銀行:定期預金 年利0.1%

年間で1,800円

 

1ドル120円や1ランド9円へ現状のレートより円安でFXには不利な設定ではありますが,スワップ,または分配金で儲けようとする場合は投資信託のほうがリスクが小さく,安心して長期間保有できるのだと思われます.

それにしても銀行だと本当にお金は増えないですね…